2024.3.7
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今日は木曜日!!

よしあきさん紹介4週目!

最終回~~~!

 

 

 

vol.1 幼少期編

vol.2 中学~高校

vol.3 大学~家出

 

 

 


 

 

空白の6年間~光フード入社編

 

 

 

失意の大学中退から

家出して始めたアルバイト。

イタリアンのホールで働き始めました

 

 

もうそれはそれは

理不尽に怒られてばかりでしたが

ここで色々と怒られることに

耐性ができました笑

 

本当に申し訳なさそうな

情けない顔も得意になりました笑

 

 

 

そんなこんなで上司の方に

ちょっとずつ認めてもらって

気に入ってもらえて、

でもやっぱり常に顔色は伺いながら、

なんとかやっていました

 

 

 

そこでとある日、

一番僕を可愛がってくれていた

厳しく怖いけど愛のあるシェフが

 

結構面倒ごとが嫌いで、

僕らのミスで作り直しとか

仕事が増えると

とっても怒るような人なんですが

 

ラストオーダー間際、

ほとんど締め作業も終わって

あと帰るだけって時に

ギリギリで10数名の駆け込みがあって、

しかもめちゃくちゃ食べるみたい

という情報をそのシェフに伝えて

 

また理不尽にイライラされるんだろうなぁ、

と思っていたら意外にも

全くそんなことは無く

 

“腹が減ってるなら仕方ない、

腹一杯食べさせてやろう”と

ニコニコしながら言っていたのが

とても印象に残っています

 

 

 

 

思えばその人の作ってくれる賄いは

いつもとんでもない量で、

全部食え、腹一杯にしろ、と

 

お客さんとして行っても

いつも勝手に大盛りになってたり、

サービスで頼んで無い前菜まで

たくさん出してくれるような人でした

 

 

 

この人みたいな人を

料理人って言うのかなぁ、なんて、

こんな料理を振る舞う人間に

なってみたいなぁ、

とふわふわと思うようになっていました

 

 

 

 

そこからいつまでも

アルバイトでいるのもまずい、と

一旦そのイタリアンを辞めて

自動車を作りに行ったり

ケータイ販売したりするのですが

 

色々やっても結局その、

快く人に料理を振る舞うというか、

直感的に人を幸せにする仕事がしたいと思い

転職活動をして出会ったのが

光フードサービスでした

 

 

ここは本当にそういう愛で溢れている

 

 

ラストオーダーは終わっているけど

一杯くらいなら、

フードは終わっているけど

ちょっとしたおつまみくらいなら

 

そんな小さな優しさを

たくさん重ねていきたいな

 

と、思いながら日々営業しています

 

 

 

 

 

 

入社して大黒に来ておよそ2年がたちました

ちょっとずつ馴染んできた感じはありますね笑

 

 

まだまだ未熟で、

話もそんなに面白くないよしあきですが笑

 

これからもいつでも

皆さんのご来店を楽しみにしております!

大黒蒲田東口店で待ってまーす!

 

長々と読んで頂いてありがとうございました!

これからもよろしくお願いいたします!

 

 

 


 

 

高橋義明のプロフィール

 

 

 

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